己の中で育むソレは、何を意味しますか

こんばんは、どうもゆーまです。

原稿の進捗がかなりやばい方向に向かっています。まだ白紙。

言い訳をさせてくれ。描きたいものがよく分からなくなってきたんだ。

描きたいもの、ってなんだろうな。何が描きたいのか、分からない。漫画もイラストも、描きたいから描いてて、衝動に従ってる。でもそれを飼いならしたいと最近は思う、けど。手が止まる。描きたいものって何だ。もっと楽に考えていいハズなのに、なんだか頭がカチコチして体が固まってしまって。それではいけないとネタを出し絵を描いているワケですが、一向に見えてこない。イメージはそれとなく出てるんですけど、頭の中の雑音が五月蠅くて本当に汲み取れない声が多くて。困ってしまいました。

何かを更新出来たらと首を絞めてみても、しばらく描いてないせいか本当に描けなくなってて、今日アナログのペン入れをしたときヤバさを感じました。

少しでもいいから、何か、何か、と思って書いて描いて、一日が終わりました。

それでも〆切はやってきます。ええ、やってきますとも。

イベント当日売るものがないなんて状態には絶対にしたくないから頑張りますけど、息抜きをしているときは石を投げずに眺めてやってください。その息抜きは僕にとっては何かを生み出すときに大事な工程なのです。いや、本音は尻叩かれても別にいいんですけどね。友人は容赦なくやっちゃってくれよな。優しくしてください。

まぁ、とある友人には「君は〆切が決まると描けなくなるタイプだよね」と言われたことがあります。

何も、言い返せない。ぐうう。

言うことは沢山ある。しかし、実際目にするとその通りなので、何も言えなくなるのです。

自信はないけれど、緊張をしているワケじゃないし、やる気が失せるってこともないです。じゃあどうして描けなくなるの？と疑問符が沢山舞っています。でもそんなこと考えている暇なんざ与えちゃくれないわけで、気力で描いてます。気力ってなんだ。思いつめんなっ考えすぎるなって言われても、そりゃ誰だって好きなことが出来なくなったら焦りはするかと。おかげで前回はお馬鹿なことに左手負傷してしまった。

ああ、こんなことを綴りたいんじゃないのにどんどん言葉が溢れてきて書かずには居られなくなります。

粗ぶってすみません。絵と距離を置くと本当に描かなくなるのでこれからも描きます。

ではでは。