ひとときの休息

メーデー、メーデー、あなたの罪を知っています

曖昧境界線テープ

季節は夏じゃないのに夏のような暑さが、肌に沁みる。空の青さに殺されそうだった。君という眩しさは、俺の生の道しるべだった。今でも君と見た月を憶えていて、君もそれを憶えてくれているだろうか。忘れてはいけない記憶の欠片をみては、感傷に浸ってしまう。けれどそんなことお構いなしに、世界は現実を突き付けてくる。それと同時に、世界の広さに毎回驚いてしまう。色鮮やかで綺麗なものに魅了され、心がふるえる。そんな僕を見る度に、君は呆れてわらうんだ。そして俺もわらうんだ。

 

キャンバスには表せない気持ちが俺を蝕む時がある。一体どうしてくれようか、今日はどんな風にお前を苦しめてやろうかと、背後から心の隙間をさぐられる。

 

色んな思考を巡らせる。遠くでカラスが鳴き、教会の鐘が鳴る。今日も1日が終わった。今日の空はどんな色をしていたか、明日の俺は思い出せるのだろうか。

 

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特に意味のない、そんな言葉を綴りたくなった。お付き合いいただきありがとうございます。最近小説や他の小話を書くにあたって友人が本を貸してくれたので、頑張って勉強しています。

いや、暑いですね。太陽がすごく自己主張していらっしゃって、うん。部屋の温度が29度になりかけたのでクーラーつけました。何か書きたいな~という事があったのに、内容を忘れてしまった。思い出せたら適当にします。

随分前から友人と共同で創作やろうかって言ってて、今それを進めています。それなりに頑張る。

 

気づいたことがある、煙草をめっきり吸わなくなった。いや、吸うときはかなりの本数吸うので、やめたという事ではないです。外では吸わないので、僕が喫煙者だと知ると驚く人が多いです。煙草似合う人相に生まれたかった。

 

ブログにお星くれる人がたまにいらっしゃって嬉しいです。ありがとうございます。

あとブログのデザインもなんとなく変えてみました。好みのものになってくれてうれしいぞい。

 

しっかしこの今の季節でこの気温。夏は一体どうなるんだか。

皆さんも水分補給とかこまめにとってくださいね。

 

それではまた。